塩の街

塩の街

塩の街

学校の図書室に有ったので、借りてみた。
  
流石電撃大賞といったところですね。有川さんの小説は始めて読んだのだけど、萌えで引っ張っただけのラノベによくある
「つまらなくて最後まで読む気にならない」
とかそういう酷い事態には陥らなかったので、とりあえず許容できるレベルの作品です。
というか、むしろ面白かったんだけどね。思いっきり読み込んじゃいました。べっ、別に記事前半の酷い言い様がツンデレって訳ではないんだけどねっ!!
  
  
・・・何が俺をツンデレにさせるのかって、なんかね。なんだか、なんなんだろうね。読めば分かります。とりあえず読んでおいて損はしないけど、なんかね。自衛隊のおっさんが女子高生とはぁはぁするストーリーが羨ましいとかそういう問題じゃなくてね、ほんとなんなんだろう。
  
※11/1追記、とりあえずほんとなんなのか徒然なるままにまとめてみた。