ポメラの親指シフトで親指シフトに入門してみる

ポメラ親指シフトという入力方式に対応しています。
慣れると使いやすいらしいので、試してみました。と言うかこの文章も親指シフトで打ってます。(と言っても試すだけでも重労働である。何せシールでキーを改めるのである。)
まずはあいうえおを連打する。更にかきくけこ、さしすせそ、たちつてと、なにぬねの、はひふへほ、まみむめも、やゆよ、らりるれろ、わをん
これを数回繰り返すと、一分間に5文字くらいのペースで文章が打てるようになる。後は習うより慣れろ方式が威力を発揮するのだと思う。
で、やってみたけど
まだキー配置覚えていないので一分間に10文字が限界ですが、かなり合理的に出来ています、これ。合理的なものはいじってて楽しい。パズルやってるみたい。しかも直感操作可能。
キー配置さえ覚えれば使えるというのがとりあえずの評価。頑張ってみる価値はある。
それにしても、親指シフトの合理的な配置になれると、JISキーボードの配置が野蛮に見えてくるから困ったものです。この程度の文章打つのに一時間かかるキーボードだって野蛮なのに。
兎に角、打って打って打って打って打ちまくって覚えます。楽しいので。
唯一の懸念事項は、ネットスラング使いづらくなることです。おkとか。