私立入試

私立入試があった。行ってきた。
別にこれといったトラブルはなかった。駅から歩いて15分、本当に歩いて、というか走ったり、目当ての高校の周りに小学校とか中学校とか高校とかが三校ぐらいあって間違えたり、そういうトラブルがあったのを除いては。
あとは殆どノープロブレム。強いて言うなら、駅から高校への道のりに生徒を配置してくれているのはありがたいが、全員女子だと流石に気まずい。しかも、なんかオヤジ的意図が上にあったみたいで、美少女メインの配置、服装は制服。余計気まずい。
あと、女子の受験生は髪をのばしてくる訳にはいかないし、かといって切る訳にもいいかないので基本ポニテで来る。普通ならなんてことないんだけど、そりゃぁ好きな娘がポニテデフォなんていう不幸がなければね。思わず振り向いちゃって困る。
 
そうそう、この記事は試験の合間にポメラで書いた。親指シフトは流石に遅いので半分くらいはRかなで書いたけど。多分上達しない原因の一つ。でも、まじめな文章だと考えるのに指が追いつかなくて(涙)
それにしても、周りの視線が痛くて、逆に集中出来ました。物事適度の緊張感は必要だね!!
 
帰宅してから思った、試験めちゃくちゃ簡単だった。国立高専、都立高専のえげつない問題を毎日解いてれば、私立の形式的に受けさせるだけの問題なんてチョロく思える。
というか、面倒くさいだけの、知識量で解ける問題はいただけない。頭使わないと解けない問題が面白いよねやっぱ。